
「財布に200円しかない…」
「給料日前で節約したい」
そんな時でも、その200円をめいっぱいコスパよく使いたい!
そんなこと思うのは、無職を自称するわたしぐらいかもしれませんが(笑)
でも200円で意外なほど楽しめたら、ちょっと得した気分になりますよね?
そこでこの記事では、実際にわたしがやってみてよかった「200円でできること・使い方」をジャンル別に紹介します。
200円で食べられるもの(200円以内)
ローソンストア100のおにぎり
コンビニのおにぎりはどれも1個200円以下だけど、ローソンストア100のおにぎりはこのご時世になんと値下げしてくれた。
他のコンビニだと絶対に250円ぐらいしそうな「鶏唐揚マヨおにぎり」なんかが170円ほどで食べられる。
庶民の味方です。
ファミチキ(198円)
ファミチキを”買い食い”すると、エモくなりますよね。
学生時代、下校のときに買って食べたこと。
ちょっと楽しい思い出を蘇らせてくれる食べ物って案外200円ぐらいかもしれません。
コンビニドリップコーヒー

いわゆるコンビニコーヒーの美味しさってバグってます。
特に各コンビニで140円ぐらいのちょっと良いやつ。
正直、コーヒーチェーンの400円のコーヒーより美味しい。
風の柔らかに日、コンビニコーヒーを買って緑の多い公園で飲めば、それはほとんどのカフェよりもコスパ最高です。
商店街のコロッケ(120円)
近所の商店街にある、昔ながらのお肉屋さん。
店先で売っているコロッケは、1個100円もしないこともありますよね。
紙袋に入れてくれると、ほんのりあたたかくて、香ばしい香りが漂ってくる。
夕方のテレビ番組に出るような人情商店街。
人の温かさをほんの100円で感じられるって、無職のわたしでもなんだかこの街の一員になれたようでうれしい。
無印良品のバナナバウム(150円)
無印のスウィーツの特徴は、しっかり濃い味で満足感があること。
カフェや甘味処さながらの味付けで、贅沢な気分を味わえます。
運動不足の無職が食べすぎるのは不健康だけど(笑)、ストレスを吹き飛ばさす甘さが格安なのは嬉しい。
200円で買えるもの
ガチャガチャ1回(200円のもの)

最近は高くなってきたガチャガチャも、まだ200円のものがあったりします。
ガチャガチャのワクワク感、少しくすっと笑えるカプセルトイ。
日常の空気を変えるランダム性は、無職の単調な日々にちょっとありがたい。
100均のミニ観葉植物
意外と100均で売っている観葉植物。
何かを育てる行為って、やっぱり癒やされますよね。
中古CDや古本(100〜200円)

ブックオフの100円コーナーで、「なんかタイトルが気になるな」と思って手に取った1冊。
帰って読んでみたら、思ったより心に残ったりして。
あとでメルカリでまとめて売れば、ちょっと支出を回収できるかも(笑)
Kindleのセール本(100円〜)
旧作1冊10円なんてセールもザラにあるAmazonの電子書籍Kindle。
わたしはたまたまセールだったマガジンの『シュート!』とか、子供の頃、読みかけだった漫画を一気に読んだりしました。
Prime Videoのレンタル映画(150円)
Prime Videoは見放題プランもあるけど、実は1週間ほどレンタルする方法もあります。
安いもので150円から映画を見れる。
noteの有料記事(100〜200円)
個人が記事を販売できるnote。
ニッチなノウハウや、有名のエッセイストの日記など、そのジャンルは多岐に渡っています。
どんなクオリティかは正直、わからないけど、お試しで買ってみるのもまた一興。
「#有料記事書いてみた」の人気タグ記事一覧|note ――つくる、つながる、とどける。
200円でできること(体験)
知らないバスに乗ってみる

乗ったことのない路線バスに乗ってみる。
そこには見たことのない風景が広がっているかもしれません。
200円までの区間なら、きっと歩いて返ってくることもできるはず。
コンビニのコピー機で白黒プリント
スマホの中にあるお気に入りの写真や言葉を、白黒で1枚印刷。
透明ファイルに入れて壁に貼ると、ちょっとだけ部屋の雰囲気が変わる。
飾ること自体がちょっとした気分転換に。
100均の線香やキャンドルを焚いてみる
ダイソーだと「リビング」のコーナー近くにありました。
気分転換に効果的なのは、五感を刺激すること。
嗅覚を刺激してくれるアロマキャンドルで、いつもの部屋もちょっと違う空間に。
ただのキャンドルタイムも、それを「チル」とか「ヒュッゲ」とか名前をつけてあげると、ちょっと気分の上がる時間になる気がします。
神社でおみくじを引く

出かけたついでに神社に寄って、おみくじ。
無職でも誰かに何を言って欲しい時って、あるんですよね。
まぁ、無職だから運が良くても悪くても、対して何もしないんですけど(笑)
コインランドリーで毛布をふかふかに
コインランドリーは洗濯すると高いけど、感想だけなら10分100円。
自宅の洗濯機で毛布を洗濯して、素早くコインランドリーへ。
200円でフッカフカに乾かせば、その日の夜はちょっと贅沢気分です。
小型家電を粗大ごみに出す
壊れたドライヤーや使わなくなった電気ケトル。
「いつか処分しなきゃ」と思いながら放置していたものを、粗大ごみの回収券を買って出す。
とにもかくにも、整理整頓すると生産的なことをやった気分になれるのがメリット。
100均の塗り絵やスケッチブック+えんぴつ
絵を描くのが得意じゃなくても、紙に何かを描くのは楽しい。
線を引いたり、好きな色で塗ってみたり。
無職はとにかく、「集中できる時間」を持つのが大事。
過去や未来じゃなく、今、目の前にあることに集中することで、意外なほどリラックス&ストレス解消効果があります。
100均の紙粘土でなにか作ってみる
もうひとつ、創作活動絵ができる100均グッズといえば紙粘土。
立体となると、より達成感を味わえます。
【まとめ】200円を工夫して、大切に使う
お金はそんなに使えないけど、ちょっと気分を変えたい。
そんなとき、200円くらいがちょうどいい気がしています。
おやつを買うのもいいし、何かを作ったり、知らない道を歩いてみたり。
たったそれだけでも、「今日はいい日だったな」って思えることがある気がします。
なにかひとつでも、やってみたいと思えることがあったらうれしいです。
【関連】無料でできる暇つぶしはこちら
お金を全然使わずにできる楽しいこともまとめました。
なんならこっちのほうが楽しいかもしれません(笑)